オーストラリア語学研修⑧
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オーストラリア語学研修10日目
ホームステイ最終日、クレイグスリー高校も最終日です。
お別れの日ですね。
本日の朝、ホストファミリーの方々が学校へ生徒達を送ってくださいました。
これが最後です。別れが惜しいですね。本当にお世話になり、やっと会話にもついていけるようになり、生活に慣れてきた頃に別れてしまうのは本当に悲しいですが、これで二度と会えなくなる、というわけではありません。しっかりと自分の考えを伝えられるようになって、再び舞い戻って来ましょう!
さて、最後のクレイグスリー高校の授業です。
まずはダンスの授業に参加させて頂きました。
ダンスの先生はクレイグスリー高校の卒業生の方だそうで、振付も全て考えてくださっているそうです。
かなりレベルの高いダンスでした。生徒達も必死に喰らいつき、上手に踊れるようになっていました。
次に、English Classに参加しました。
今回は、学校での生活を共にしたバディの子たちへ向けた手紙を作成しました。
できた手紙は綺麗にデコレーションされ、折り紙が貼り付けられていたり、
とても気持ちのこもったものとなっていました。
その後はバディ達とMorning Teaの時間です。
クレイグスリー高校から語学研修修了証書と、プレゼントが贈呈されました!
なんと、ケーキも用意してくださっていました!
ケーキを頂いた後、和泉高校からスピーチを行いました。
前日にお願いしたにも関わらず、しっかりしたスピーチをしてくれました。
ありがとう!
その後はEnglish Classの続きを受講し、
手紙が完成した後は8日間お世話になった先生達と写真撮影を行いました。
生徒達のレベルに合わせた、実践的な授業をしていただき、ありがとうございました!
その後はバディと過ごす最後のランチタイムです。
ランチタイムではクレイグスリー高校さんがホットドッグを準備してくださいました。
ホットドッグを食べ、和泉高校が英語で歌を歌い、とてもいい雰囲気になったところでバスが到着しました。バディの皆さん、そしてやっと慣れてきたこの土地からのお別れです。
バディがバスまで見送りにきてくれました。
8日間、本当にありがとうございました!
別れが惜しい。本当に。また会いましょう!
別れを惜しみつつ別れた後、バスで移動し、ゴールドコーストへ。
果てしなく続く美しい白浜をもつ、観光都市です。
そのゴールドコーストにあるGrand ChancellorHotelという所で一泊します。
ゴールコーストを2時間ほど自由散策し、おみやげを購入しました。
日本語を話せるスタッフがたくさんいたため、おみやげの購入がスムーズに行えたようです。
その後は晩御飯です。シーフードビュッフェでした。
さすがはホテル。どれもおいしく、雰囲気もよく、豪華な晩御飯となりました。
さて、明日はいよいよこの地を離れ、南半球から北半球へ移動し、帰国します。
和食が恋しい恋しい。